本当に建主

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本当に建主が気をつけるべき 「欠陥」は、表に出ていない、目に見えていない部分にあるのです。 「住宅品質確保促進法」(通称・品確法)という法律が2000年から施行され、家の安 全性については、「住宅性能表示制度」などを初めとして様々な施工チェックを含む現場監理のシステムを利用できるようになりました。しかし、これで安心か、と問われ れば残念ながら「まだまだ」と答えざるをえません。どんなシステムを採用したとしても、 あくまでも家を建てるのは、工務店の担当者、現場監督、施工者といった「人」であるか らです。彼らが真塾に取り組まない限り、欠陥住宅はなくならないといって良いでしょう。

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手抜きや施工ミスを生む原因の一つは、元請けから下請けへ、仕事を発注する一方的な 業務関係にある、と当社では判断しています。「俺達が仕事を発注してやるんだから、 言われた通りに施工すれば良い」、「予算が十分にないから、手をかけずに片づけてくれ」、 「簡単な設計にしたから、手間賃は削減する」…。住宅を大量供給する為には、短期間 で建てられる設計・構造を採用する必要があり、その結果、現場の大工や職人には件数を こなす仕事が求められました。技術なんて必要とされません。